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きっとあなたも好きになるHOTEL WEDDING~和婚編~

Vol.3は和婚の魅力についてご紹介!

当ホテルでは、多くの方が結婚式当日にドレスだけでなく和装もお召しになります。

その中でも、特に人気の和婚に特化した「本格和婚 花明り-はなあかり-」の魅力についてご紹介いたします。

花明りは、日本料理レストラン舟津の大広間「桜の間」で行われます。
お支度から披露宴のお開きまで和で統一された空間で、コンセプトは幸せを願い「縁起を担ぐ」という日本文化を"しつらえ"や"もてなし"に込めた祝宴です。

「花明り」という言葉は
桜の花が満開で、夜でもあたりの闇がほのかに明るく感じられることを意味します。
家族と幸せを喜び、過ごしたこの時間がふたりの人生をやさしく照らすように。と願いを込めて名付けました。

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▼和食の職人が手掛ける日本料理
本質の変えてはいけない部分は変えず、新しく変化を重ねているものを取り入れていくという「不易流行の心」を大切に、縁起の良い食材や見立て、少しの驚きを織り交ぜた和会席料理でおもてなしします。

花明りの会席は、なんといっても鯛の姿造りが印象的。
1つのお皿から取り分けられた料理を食べて、お二人のお祝いで集った方たちが親しくなるようにと願いが込められています。

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▼日本庭園を臨む畳の大広間
移り変わる季節によって表情を変える日本庭園を臨む大広間は、足元が畳の日本らしい空間。
靴を脱いで、自宅のようにリラックスして過ごしていただけるように、スタッフが心を込めておもてなしいたします。

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▼花嫁挨拶
挙式出発の前に行う、花嫁と親御様の時間。お支度が完成した姿を一番に見ていただき「行ってきます。」と直接伝えることができます。

現在は嫁いだらもう帰らないといった時代でもないですが、花嫁と親御様の関係が今後もかわらず家族でいるからこそ、頭を下げて「今までありがとう、行ってきます」と伝えることが大事です。親御様にとっても、娘を送り出すと改めて実感する時間になるはずです。

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▼花嫁入場のこだわり
日本には古くから、花嫁のお母様に手を引かれお相手の家まで向かう伝統がありました。 花明りの入場はその伝統を再現しています。

お母様に手を引かれ、家族のそばを通り、新郎が待つ高砂席へ向かいます。

足元に敷かれた「緋色の毛氈(もうせん)」は災いをはらってくれる守りの色で、 娘の幸せを願う親心を新郎に託す、こだわりの入場セレモニーです。

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▼乾杯は日本酒
細部まで和にこだわり、乾杯には日本酒を使用。枡に日本酒と桜の塩漬けを入れ「花開く」乾杯酒に。

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▼館内神殿と3つの神社
館内には郡山の総鎮守「安積國造神社」の神様を祀った神殿があり、ゲストへの移動負担を軽減し、天候に影響されることもなく、神社と同じ内容の挙式を執り行うことができます。

神社挙式は安積國造神社、開成山大神宮、豊景神社の3社での挙式をお手伝いしています。

また、安積國造神社へ向かう道中は人力車で移動をすることもでき「行く道は恋人として、帰り道は夫婦として」華やかに、晴れやかにご案内いたします。

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末永く幸せでありますようにと、たくさんの縁起の良いものやおもてなしに願いを込めた郡山ビューホテルの和婚。
お二人とご両家様の大切な日に選んでいただけますと幸いです。

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