ふたりらしく協議して 未来へ
挙式日：2022/11/27
高校時代、部活のチームメイトだったお二人。
社会人になってから同窓会で再開し、リアルでもリモートでもたくさんの時間を共有して夫婦となりました。
そんなお二人が大切にしているのは「協議すること」。
何事も話し合い答えを出すスタイルは結婚式の準備でも力を発揮しました。
お二人が目指すのは、みんなが久しぶりに集まる場所をつくること。
家族や親族がテーブルを囲んで会話に花が咲かせ、友人やチームメイトは再会を喜ぶ姿が浮かびます。
ご結婚式の当日。
受付でゲストを出迎えたのは、二人が大好きなハシビロコウのぬいぐるみ。
新郎新婦とおそろいのタキシード・ドレスを手作りしました。
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そして席次表の顔写真は幼稚園時代のもの。
よく見るとその写真は同じ背景のよう...？
なんとお二人は同じ幼稚園出身で、高校よりもはるか前に出会っていました。
手作りのプロフィールムービーの最後にネタバラシをし、会場を沸かせます。(二人からの伏線に気づいたゲストはどのくらいいたでしょうか？)
披露宴の入場では艶やかな色打掛と日本髪姿をみせた新婦様。
和装に合わせてだるまのケーキに目を入れ、幸せが叶ったこの日をゲストと一緒に喜びました。
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お世話になった先輩にお願いしたお祝いのスピーチもかたくるしくならないよう乾杯後にし、歓談を楽しむとあっという間に中座へ。
エスコートはそれぞれのお母様にお願いし、小さい頃のように手をつないで歩きました。
照れながらも嬉しそうな親子の姿が印象的なシーンとなりました。
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再入場はゲーム音楽にあわせて登場し、和装の凛々しい姿から柔和な雰囲気が素敵なタキシード・ウエディングドレス姿でフォトラウンドを行います。
新郎様から大好きな祖母へサプライズで米寿のお祝いもし、ゲスト一人ひとりと時間を共にしました。
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披露宴の結び。
新郎新婦それぞれから親御様へ感謝の想いを伝えます。
ユーモアたっぷりの新郎様の手紙と、凛とした姿で手紙をよんだ新婦様の様子に、会場から拍手と笑い声があがりました。
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エンドロールには数時間前に挙げたばかりの神前式の映像が流れ、
真剣な眼差しで誓いをたてる様子をゲスト全員へ届けました。
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何事も協議しておふたりらしさが輝く、ユーモアと思いやりあふれる結婚式となりました。
末永くお幸せに！
In 郡山ビューホテル 11F stellato
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お二人への質問
Ｑ1：郡山ビューホテルをお選びいただいた理由を教えてください。
Ａ1：お互いの地元で家族や友人が集まりやすく、また駅から近かったから。
Ｑ2：準備期間、印象深かったことを教えてください。
Ａ2：打ち合わせ時にもほぼノープランだったにも関わらず、プランナーの方が辛抱強く打ち合わせに付き合ってくれ、とても満足度の高い、納得がいく挙式と披露宴にすることができた。
Ｑ3：未来の花婿・花嫁さんにアドバイスをお願いします。
Ａ3：私たちのように、最初はノープランで相談に行っても素敵な式に仕上げてくれるので、悩むのも大事ですが、どうしようか迷っている人は、一度気軽に相談してみるのもよいのではないでしょうか。
Planner - 平田